芝生の処分方法10選!処分費用・産業廃棄物?業者は?
芝生の張り替えや庭のリフォームなどで不要になった芝生の処分方法に悩んでいませんか?
この記事では、家庭でできる芝生の処分方法から、業者依頼のメリット・費用相場まで、わかりやすく解説します。
芝生のゴミ分類は?産業廃棄物?
芝生のゴミ分類は、家庭から出たものは「一般廃棄物」、業者の施工など事業活動で出たものは「産業廃棄物」となります。
| 分類 | 出所例 |
| 一般廃棄物 | 一般家庭から出る芝生 |
| 産業廃棄物 | 造園業者などの工事後に出る芝生 |
ただ、剥がした芝生には土が付着していることが多く、この土がゴミの分類に影響します。
家庭から出る芝生であっても、土が多量に付いている場合は「可燃ゴミ」や「不燃ゴミ」として扱えないことがあります。
地域によっては「粗大ゴミ」や「自己搬入ごみ」として処理が求められる場合もあるため、事前に自治体に確認しましょう。
また、事業活動に伴う剥がした芝生の処分は「産業廃棄物」となり、専門業者への依頼が必要です。
剥がした芝生の処分方法10選

①可燃ごみとして処分
剥がした芝生を可燃ごみに出す場合、土をしっかり落とすことが前提です。
家庭ゴミの収集ルールでは、異物混入を防ぐために「土が大量についている植物」は回収されないことが多いからです。
小分けにして、自治体指定の袋で出しましょう。
②粗大ごみとして出す
芝生が乾燥して固まりになっていたり、量が多くて袋詰めできない場合は、粗大ごみとして出す方法が有効です。
収集の申し込みや料金シールの購入が必要になる自治体がほとんどで、対応の有無も自治体によって異なります。
③自治体のクリーンセンターへ自己搬入
自家用車などで自治体のクリーンセンターに直接持ち込む方法です。搬入可能な品目や搬入時間、手数料の有無は自治体ごとに異なるため、事前確認が重要です。
土の混入が多い芝生も受け入れてくれる場合があります。
ただ、自分で持ち運ぶ必要があるため、車の用意やごみの運搬などの手間がかかります。
④土ごと専門業者に処分依頼
芝生に大量の土がついている場合や、大規模な庭の撤去など自力では困難なケースでは、造園業者や便利屋に依頼するのが便利です。
プロはトラックで引き取り、適切な分別・処分をしてくれるため、安心感があります。
忙しくて時間がない方や面倒なことは任せたい人におすすめです。
⑤コンポストで堆肥化
芝生を天日干しで乾燥させた後、細かく刻んでコンポストに投入することで、有機肥料として活用できます。
雑草の根や虫が含まれないよう注意が必要ですが、再利用できればゴミを減らせて環境にも優しい方法です。
⑥庭のマルチング材に使う
乾燥した芝を庭木の根元や花壇に敷くと、雑草の抑制や土壌の保湿効果が期待できます。見た目にもナチュラルで、ガーデニングにも活用しやすいです。
ただし腐敗や虫の発生を防ぐため、定期的なメンテナンスが必要です。
⑦SNSや地域掲示板で譲渡
芝生がまだ青く、状態が良いなら「譲ります」とSNSや地域の掲示板(例:ジモティー)に投稿するのも手です。
DIYや庭づくりをしている人に需要がありますが、引き渡し場所や土・虫の処理について説明が必要です。
⑧DIYの仮設資材として再利用
剥がした芝を敷き直して、仮の通路や泥よけ、植栽スペースの境界材などに活用できます。
一時的な用途でも再利用できるため、費用を抑えつつ自然素材で施工できます。枯れた芝でも使える場面があります。
⑨土中に埋めて腐葉土化
芝生を庭の一角に穴を掘って埋めると、時間の経過とともに微生物によって分解され腐葉土になります。
ただし、完全分解には数ヶ月〜1年かかることもあり、悪臭や虫の発生を避けるために適切な場所と覆土が重要です。
⑩不用品回収業者に依頼
処分量が多かったり他の粗大ごみもある場合は、不用品回収業者にまとめて処分を依頼できます。
手間をかけず一括で処理できるのがメリットですが、業者によって料金体系が異なるため、見積もりと対応内容の確認が必須です。
処分量が多い場合は、トラック積み放題パックなどお得なサービスを使えば、安く済む可能性があります。
最短当日対応している業者もあり、指定日時に来てくれるのですぐに処分したい人におすすめです。
剥がした芝生の土をきれいにとる方法
剥がした芝生に付着した土をきれいに取るには、以下の手順で行いましょう。
(1)まず芝を乾燥させることがポイントです。芝が湿っていると土が根や茎に絡みついて取りにくいため、天日で1〜2日ほど乾燥させると、土がパラパラと落ちやすくなります。
(2)次にふるいや金網などを使って軽く振るうことで、細かい土を効率的に取り除けます。さらに、手でたたいたりブラシで軽くこすったりすると細部の土も落ちやすくなります。
大量にある場合は、ブルーシートの上で叩く・こする・転がすなどの作業を組み合わせて効率化するとよいでしょう。
ただし芝を再利用したい場合は、根を傷つけないよう優しく扱うことが大切です。完全に土を落とすことで、可燃ごみや業者処分のコスト削減にもつながります。
芝生の処分費用

燃えるゴミなどの一般廃棄物として処分できれば無料で捨てられます。粗大ごみなら数百円〜数千円で済むでしょう。
ただ、土が大量についていたり、庭一面の芝生を剥がして大量にあったりする場合には、粗大ごみでも難しい可能性があります。
処分業者に依頼する場合には、数万円以上かかることもあるでしょう。
芝生の処分を業者に依頼するメリット
芝生の処分を業者に依頼する最大のメリットは、重くて土が付いた芝生もまとめて回収・処分してくれる点です。
剥がした直後の芝生は土や根が付着していて重く、自力で袋詰めや搬出するのはかなりの負担になります。
業者であればトラックで回収に来てくれ、分別・搬出・処分まで一括対応。さらに、庭全体のリフォームや芝の張り替えと合わせて依頼できることもあり、効率よく庭作業を進められます。
費用はかかりますが、手間と時間を大幅に削減できる安心感が得られます。
芝生の処分におすすめの回収業者
株式会社TRUSTCORP
株式会社TRUSTCORPは、不用品回収・粗大ごみ処分・樹木伐採・害虫駆除などを行う会社です。最安値水準で大量なゴミにも対応してくれます。
まとめ
芝生の処分は、方法や費用、分別ルールを正しく理解することが大切です。特に土が付着した芝生は注意が必要ですので、自治体や業者に確認しながら適切に処理しましょう。
手間を省きたい方は業者への依頼も一つの選択肢です。


