リアル人工芝のおすすめ人気比較ランキング7選!長さ・耐久性
リアル人工芝は、自宅の庭・ベランダ・幼稚園・ドッグラン・オフィス・サッカー場など様々な場所で使われており、問い合わせも多くいただきます。リアル人工芝を購入するときにどんなことに注意すべきかも含めてご紹介します。
リアル人工芝と天然芝の違い・メリット
リアル人工芝を検討される方は、天然芝も検討される人もいます。天然芝との違いは、メンテナンスが必要かどうかが一番大きいと思われます。リアル人工芝を購入する方には、天然芝のメンテナンスが大変で変える方が多くいます。
天然芝の場合、肥料や水やりなど適切に管理してあげないと、きれいな芝生の維持が難しいです。また、雑草も生えてくるので、雑草を抜いたりする作業も必要になります。そのあたりも考量してみてください。
リアル人工芝の選び方のポイント3個
①人工芝の長さ
どんな場所でどんな用途で使うのかによって、使いやすい人工芝の長さは変わります。不安な人はどの長さがいいのか、販売メーカーに聞いてみましょう。ロングパイルの長い人工芝は、サッカー場などスポーツする場所でよく使われます。また、家庭で使われる短めのショートパイルでも長さの違いで肌触り・感触が異なるので、あなたの好みによっても変わるでしょう。
②人工芝の密度
密度が高い人工芝は、クッション性が高くなり、ふかふか感を味わうことができます。また、芝が多いので多少抜けても長い間使うことができ、耐久性にも優れていると言えるでしょう。さらに、密度が高いと人工芝の立ちが良くなるので、使用感の良い状態を長く維持できます。
③人工芝の色
人工芝には、様々な色のタイプが出ています。弊社でもモカブラウンやグレーの人工芝も取り扱っています。さらに、グリーンの人工芝でも微妙に色合いが違うため、どんな雰囲気の人工芝にしたいのか決めておくといいでしょう。青々とした人工芝がいいのか、落ち着いた色合いがいいのか、など。このあたりも不安な方は、購入前に販売メーカーに聞くといいでしょう。
※弊社では、無料でサンプルをお送りしています。購入前に確認したい人はお気軽にご相談ください。
リアル人工芝のおすすめ人気比較ランキング7選
1. 芝丈30mm(品番SC-301)
<素材>
パイル素材PE・基布二層PE・裏面素材PUコーティング(ポリウレタン)※防水性に優れています
<規格サイズ>
2m × 10m
<商品説明>
抗菌人工芝なので、幼いお子様や犬を飼っている家庭、幼稚園、老人ホーム、商業施設などで大人気の人工芝です。お子様やペットがいる場合は、雑菌などが気になりますよね。そんな場合におすすめできる商品です。幼稚園や老人ホームなど衛生面に注意しなければいけない施設でも多く導入していただいていますので、そのような施設の方はご検討ください。
2. 芝丈28mmDX(品番B-281)
<素材>
パイル素材PE・基布PP・裏面素材SBR
<規格サイズ>
2m × 10m
<商品説明>
景観・レジャー用人工芝のなかでも高級型の商品になります。自然の芝生に質感が近く、クッション性があり、ソフトでしなやかな手触りです。子どもやペットが遊ぶ場での人工芝にもおすすめです。
3. 芝丈38mm(品番B-381)
<素材>
パイル素材PE・基布PP・裏面素材SBR
<規格サイズ>
2m × 10m
<商品説明>
38mmと少し長めで、クッション性に非常に優れた人工芝です。28mmより少し色合いが濃く落ち着いた商品です。高級感が感じられる商品です。
4. 芝丈20mm(品番T-201)
<素材>
パイル素材PE・基布PP・裏面素材SBR
<規格サイズ>
2m × 25m
<商品説明>
微妙に違う色の異なる3色のグリーンで、少し明るめの人工芝に仕上がっています。芝丈が20mmで室内のスポーツ施設・展示用ブース・公共施設屋上緑化・商業施設など幅広く使用できる商品です。
5. 芝丈30mm(品番T-301)
<素材>
パイル素材PE・基布PP・裏面素材SBR
<規格サイズ>
2m × 25m
<商品説明>
景観・レジャー用人工芝では、人気度が抜群の商品です。自然の芝生に質感が近くクッション性に優れていて、ソフトでしなやかな手触り、肌触りです。安全性も高いので、転がったり遊んだりと子供やペットも大喜びの人工芝です。
6. 芝丈35mm(品番T-351)
<素材>
パイル素材PE・基布PP・裏面素材SBR
<規格サイズ>
2m × 25m
<商品説明>
非常にクッション性が高く腰の強い35mmの人工芝です。通常の景観用と比べて、素材のカットを工夫しており、肌触りは少し硬めですが、芝の復帰力に優れた人工芝です。広い敷地などには特にお勧めできます。
7. 芝丈12mm(品番T-121)
<素材>
パイル素材PE・基布PP・裏面素材SBR
<規格サイズ>
2m × 25m
<商品説明>
カールタイプの高密度の人工芝です。カールタイプなので、実寸高は7〜8mmになります。表面はフラットな特性をもち、適度なクッション性なので歩いても動きやすい人工芝です。多用途に使うことができ、ゴルフのパター、通路、スポーツ施設、老人ホーム、商業用ディスプレイなどにおすすめです。
人工芝の耐久性・耐用年数
最近は、人工芝の品質も良くなってきています。使い方次第でも変わってきますが、平均して7〜8年使うことができます。耐用年数が10年以上のものもあるでしょう。弊社の人工芝も、FIFA認証基準をクリアした高品質なものを取り扱っていますので、ご安心ください。
人工芝の耐久性・耐用年数についてはこちらの記事でも詳しく説明しています。
⇒人工芝の耐久性・耐用年数はどのくらい?
人工芝の施工工事・DIYの注意点
人工芝を敷く前に、整地をしっかり行いましょう。石を取り除いたり、平坦にしたり、雑草を抜いたりすることが大切です。雑草を抜くときは、根っこが残らないように丁寧に取り除きましょう。水はけが悪い土の場合は、近所のホームセンターなどで「山砂」を購入することをおすすめします。
次に、防草シートを敷きましょう。雑草は一度取り除いてもまた生えてくるためです。防草シートを敷くと、あとで雑草が下から生えてきて、ボコボコな状態になることを防ぐことができます。防草シートは、隙間のないようにしてください。隙間があるとせっかく敷いてもそこから雑草が生えてくることがあります。丁寧に作業することで、長期的に気持ちよく人工芝を利用することができます。
それらが終わったら、人工芝を仮設しましょう。あなたの人工芝を敷きたいスペースの大きさや形に合わせて、どのように人工芝を使うのがいいのかチェックしましょう。そして、必要な場合には人工芝のカットも行います。人工芝には芝目があるので、芝目を合わせると見た目もきれいになります。
仮設が終わり、最終的な形が決まったら、人工芝を固定していきましょう。U字釘をハンマーで打ち込み、固定していきます。最後に人工芝の端や周りがめくり上がらないように、砂やレンガを敷き詰めましょう。
詳しい人工芝のDIY方法は、こちらの記事で説明しています。
⇒自宅の庭をリアル人工芝でDIYする方法6ステップ
まとめ
人工芝には、様々な長さ・色合い・肌触りのものがありますので、不安な人は販売会社に聞いたり、サンプルをもらったりして、確認するといいでしょう。弊社の商品であれば、サンプルを無料でお送りしていますので、ぜひお気軽にご相談ください。気持ちの良い人工芝ライフをぜひ楽しんでください。